喫煙者がうらやましいわけない

喫煙室で交わされる情報って、普段とは違う情報が含まれる事が多々ある。それが非常に有効な場合もある。

gobbledygook - 技術系の非喫煙者で喫煙室が羨ましいと思った事が無い人っているのかな?


もちろんそれはその通りだろうし、会社の中で本当にうまく立ち回るなら非喫煙者といえどもあえてその輪の中に入っていくという選択肢があるのもわかる。


だが、例えば「喫煙室で偉い人と話して、非喫煙者では得られない重要な情報を得た」というのは、果たして誇るべきことだろうか?


少なくとも私は、飲み会だの喫煙室だのでうまく立ち回ってその手の人たちとコミュニケーションをとることが重要とされる会社になんていたくないし、そんな会社でうまいことやっているやつなんてうらやましくもない。心情的には、公務員がうらやましくないのと同じだ。


人間界ではコミュニケーションが大切、だから俺明らかに不利、でもそんなのは百も承知で技術で勝負、ってのが優秀な非コミュだと思いました。